一時しのぎとしてキャッシングは有益

私は20代前半で脱サラしました。
それまで勤めていた準大手の電気メーカーの半導体技術者を退職して、一人の自営業者になりました。
脱サラと言えば聞こえが良いですが、実情は会社勤めに嫌気が差して、生徒が集まらない学習塾をどうにかやり繰りして経営していました。
若いので十分な蓄えも無く、当然のことながら親をはじめ知人等から少しずつお金を借りていましたが、とうとう運転資金がショートしてしまい、消費者金融のお世話になることになったわけです。
まずは30万円の借りいれからスタートしたのですが、徐々に枠すなわち借りいれ可能額を上げていただき、最終的には100万円までに到達しました。
やがて事業が軌道に乗り、少しずつ返済して最終的には完済できました。

当時は、今のように自動機対応でなく、車で10分くらいのところにある営業所に出向いて行き、窓口で対応していただいて契約するというスタイルでした。
ですから、なんとなく敷居が高く感じて気が進まなかったことを記憶しています。
それでも返済状況が良かったためでしょうか、借りいれ可能額をどんどん上げて頂いたお陰で、事業資金の融通ができました。
そのため、現在の事業を25年も続けることが出来たようなものです。
キャッシングのシステムは、お金に困ったときの心強い味方として、ありがたい存在だと思います。

本当にお金に困ったら、一時しのぎとしてキャッシングは有益だと断言できます。
ただ、使用目的が重要ではないでしょうか。
例えばギャンブルなどのためにキャッシングを利用することなどはご法度だと思います。
そして、自分の生活スタイルに見合ったお金の使い方に努めることも大事だと思います。
例えば収入が少ないのに、有名ブランド品のバッグや財布を購入したりすることは、結局自分の首を絞めることになります。
昔から言われますが、ご利用は計画的に。
これがすべてでしょう。